2018年5月 郷愁漂うポルトガル

2018年5月30日

羽田空港NH223便フランクフルト行きは昼の11時15分発。チェックインやらWIFIレンタルなどを考えて藤沢駅前8時の空港リムジンに乗った。ラウンジでゆったり時間を過ごさせてもらってから搭乗した。

水平飛行に入ってからの昼食は和食を戴いた。13時間のフライトだったので寝ずに映画を三本観た。夕食のリゾットも美味しかった。

フランクフルトに着いたのが現地時間16時半。リスボン行きのルフトハンザ1496便が20時のフライトだったので、ルフトハンザのセネターラウンジで再びのんびりさせてもらった。

リスボンまでは3時間。ユーラシア大陸の西端なのでヨーロッパ中央とは1時間の時差があるの、到着したのはリスボン時間5月30日22時過ぎだった。着陸前に窓から見えたリスボンはオレンジ色だった。

空港に着いて、荷物を受け取ってから、深夜だったし、タクシー待ちに並ぶかもしれないと思い、少し高いけどリスボン市の案内センターで呼んでもらうことにした。五分ほど待ったら運転手さんが来てくれた。

ホテルはインターコンチネンタルリスボン。市の真ん中から少し北に登った処にある。空港から20分くらいで到着した。時計はようやく翌日を指していたが、朝自宅を出てから24時間が過ぎていて、さすがに眠くなった。


(写真は翌朝)

初日はリスボン&近郊のプライベートツアーに出かけた。

朝はホテルでピックアップしてもらい、帰りは好きな処まで届けてくれるとのことで、ホテル近くのスペイン資本の大型百貨店EL CORTE INGLESまで運んでもらった。

デパ地下の食べ物を部屋に帰ってゆっくり食べようとの思いだった。とても品数多く、気に入ったので二日目も三日目も行った。

二日目は、ポルトガル中部を巡るバスツアーに参加した。

リスボンからの復路は、当初ポルトガル航空でブリュッセル乗り継ぎのロンドンだったが、たしか二日目の早朝だったと思うがANAからメールが届き、ポルトガル航空のロンドン直行便に変更となった。経緯はいまだに不明なんだけど。。

ただ、結果ありがたいことに移動するフライトの夜まで、半日くらいフリーの時間をGETでき、リスボンの街歩きに出かけることにした。

三日目の夕方に散策を終えて部屋に戻り、寛いでから荷造りを終え、タクシーを呼んでもらい、ポルトガル空港へ早めに移動した。そしてポルトガル航空のラウンジでゆったり過ごした。

余裕をみて早く空港に着いたにも拘らず、搭乗直前でバタバタしてしまった。とても広い空港だったということと、ロンドン飛ぶのはEU域外だというイミグレを予習していなかったので。

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