RAMとROMとパソコン通信

先日フェイスブックのコメントを見てたら「ロムセン」という言葉を巡って、「知らな~いな~」とか「それはネット用語ですね」ってもっともらしく解説しているメンバーもおられるようで、唖然としました。ご存知の皆さんにはたいへん恐縮なのですが、元々は、メモリの用語で、あとで派生してきた言葉でした。

RAM Random Access Memory 「作業領域」 メモリが多いほど作業台が広くアプリがたくさん使える
ROM Read Only Memory 読込専用 書き込み不可のメモリ

しかし、最近のROMは、RAMの反対語のように「保存領域」を表現するのに使われているそうだ。どこかで読んだ記事によると、そのような使い方はガラパゴス日本だけの様子。海外ではストレージと呼んでいる。ところで、ここで書きたいのは最近の話云々ではなくて、80年代後半の話。「パソコン通信」が流行っていた頃に、RAMとROMがキーワードとなった。

RAM Random Access Member 頻繁に書き込みしてるメンバー
ROM Read Only Member 読んでるだけのメンバー

彼は毎日ネットにしっかり書き込んでるRAMだけど、ぼくは読んでるだけのROMなんだよ、という風に使われてた。それを初めて知った時、この語呂を考えた方は、ほんと柔らか頭なんだろうなぁと感心したもんだ。あれからたぶん30年が経ってるのだけど、色褪せずにこれからも残って欲しい語呂だと思います。

そして、いま、ふと、大瀧詠一&松本隆の名曲の一つ「君は天然色」が頭に浮かんだ。「想い出はモノクローム 色を点けてくれ ♬」

※上下の写真はぼくのお気に入り(記事にはまったく関係ありません)

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#fav Each Otaki, Law&Order, Richard Curtis screenwriter famous for Love Actually, boarding Star Alliance, now living at Osaka-city in Japan, drawing biginner, swimming slowly, playing cherry jazz piano on leave and loving two daughters, born at Ise-city, Japanese.