マウリッツハイス美術館の少女

デン・ハーグは北海に面している事実上のオランダの首都で、アムステルダムとロッテルダムに次ぐオランダ第三の都市。ロイヤルシティとも呼ばれる。アムステルダム中央駅から電車で約50分。

ハーグの駅から北に歩く
ビネンホフ広場の手前
ホランド伯の銅像
 

ビネンホフ広場の一角にある17世紀に建てられたマウリッツハウス王立美術館には、オランダ・フランドル絵画の質の高い美術品が揃っている。

マウリッツハイス美術館

マウリッツハウスの建物は、17世紀半ば、ヤーコプ・ファン・カンペンの設計で建てられた[3]もので、オランダ古典様式建築の代表作とされる。館名はここに住んだナッサウ=ジーゲン侯ヨハン・マウリッツ(1604年 – 1679年)にちなむ。ヨハン・マウリッツは、代々オランダ総督を務めてのちに王家となったオラニエ=ナッサウ家の傍系で、当時植民地であったオランダ領ブラジルの総督を務めた人物である(オラニエ公マウリッツとは別人)。1704年の火災で内装を焼失した[4]が、外観はほぼ建設当時の面影を残しているといわれる。

(Wikipediaから前後の引用させていただきました)

木の温かみのある室内
歴史の重みと誇りを感じた ※
親に倣って子も歌う
ヤンステーン1670
聖母被昇天
ピーテルパウルルーベンス1625
人間の堕落のあるエデンの園
ピーテルパウルルーベンス
ヤンブリューゲル1615
万里の花瓶に花を描いた静物画
アンブロシウスボスハールト1619
ゴシキヒワ
カレルファブリティウス1654
室内風景※

※室内風景は撮影を忘れたので『sheep-tripさんのブログ』から引用させてもらいました。

笑う少年
フランスハルス1625
ろうそくを持つ老婆と少年
ピーテルパウルルーベンス1617
シラミ取り
ヘラルトテルボルフ1653
手紙を書く女
ヘラルトテルボルフ1655

コレクションはオランダ総督ウィレム5世と、その子のオランダ初代国王ウィレム1世の収集が中核となっている。王立美術館として開館したのはウィレム1世の時代、1822年である。美術館の規模はさほど大きくないが、オランダ絵画をはじめ珠玉の名品を収蔵することで知られる。中でも世界に三十数点しかないフェルメールの作品のうち3点がここにあることが注目される。

デルフトの眺望
ヨハネスフェルメール1661
ディアナとニンフたち
ヨハネスフェルメール1656
真珠の耳飾りの少女
ヨハネスフェルメール1665

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