パリのど真ん中ロワイアル通りのプチバトー
パリに行った時、オペラ座の近くのル・グランに泊まったこともあって、周辺を散歩した。西に向かって200Mくらい歩くとマドレーヌ寺院がある。 近くの北側にあるのがチョコレートショップのパトリック・ロジェ。ショーウィンドウがと…
パリに行った時、オペラ座の近くのル・グランに泊まったこともあって、周辺を散歩した。西に向かって200Mくらい歩くとマドレーヌ寺院がある。 近くの北側にあるのがチョコレートショップのパトリック・ロジェ。ショーウィンドウがと…
『黄色いキリストのある自画像』1891年 10代後半の頃のポール・ゴーギャンは、航海士として南米やインドを訪れていたそうだ。二十歳からの数年間は、海軍に在籍して、普仏戦争にも参加したと聞く。 その後、ゴーギャンは株式仲買…
『傘をさす女性』シニャックWoman with a Parasol1893年 ■ポスト印象派 シニャックThe demolisher1899年 ロートレック ムーラン=ルージュの踊り(ラ・グリュと軽業師ヴァランタン)19…
『弓を射るヘラクレス』(1924年) アントワーヌ・ブールデル セーヌ川左岸に建つオルセー美術館は、駅舎を改修した石造りの豪華な建物で、おもに19世紀美術を紹介しています。2011年には大規模改装を終え、最新の照明技術に…
『アルルのゴッホの寝室』(1888年) 本作は、ゴッホが大きな希望と高い制作意欲を抱いて滞在していた南仏アルルで制作された作品。画家たちの共同生活場所を想定して借りられた「黄色い家」の自身の寝室が描かれている。 弟テオに…
『果物、ナプキン、ミルク入れ』1881年 セザンヌは、リンゴと山の絵画を多く描いている。特にリンゴは、60点以上あり、山の絵は晩年に多く描かれていて、40点以上あるそうだ。 自分が納得いくまで、何度も何度も、描き直しをし…
ギュスターヴ・カイユボット Gustave Caillebotte 『床の鉋かけ』(1875年) 新居の床を削るために、鉋をかける三人の下層階級の労働者の姿。極端とも言える程の遠近法による場面展開や、自然主義的な現代性、…
コルド・シュル・シエル「空の上のコルド」 アルビから北西に向かう。有名な街の反対側の山に車は登っていった。畦道のような細いところをクネクネ走っていって、目の前に現われた風景に驚いた。 街には素敵なお店がいくつかあった。チ…
本稿記事は工事中
◆UNDER WRITING◆ アルビはフランス南部、トゥールーズの北東に位置する都市で、タルヌ県の県庁所在地。 街にそびえるように建つサンセシル大聖堂と後方のベルビー宮殿、そして中央を流れるタルヌ川とそれをまたいでいる…