サウサリートにフェリーで出かけた
サンフランシスコからサウサリートに行くフェリーは2ルート運航されている。ひとつはフィッシャーマンズワーフ近くのPIER41から。そしてもう一つはPIER1にあるフェリーターミナルから。 平日の朝夕は通勤に使われてるよ…
サンフランシスコからサウサリートに行くフェリーは2ルート運航されている。ひとつはフィッシャーマンズワーフ近くのPIER41から。そしてもう一つはPIER1にあるフェリーターミナルから。 平日の朝夕は通勤に使われてるよ…
2018年6月2日(土曜日) リスボンからポルトガル航空362便に乗ってヒースロー空港に着いたのは深夜近かった。日本からは英ポンドを少ししか持っていなかったので、使うかもしれないので現地で両替したかったが店は殆ど閉まって…
18世紀初めに、ウィリアム・フォートナムとヒュー・メイソンという二人の青年たちの出会いによって始まったといわれるフォートナム&メイソンは、三百年以上の歴史を持っている。彼らが始めた小さな食材店は、王室や貴族階級の人々の中…
大阪から再び藤沢に転居したのは95年だった。ロフトに登ると江の島が見える片瀬という街の一軒家。ケーブルテレビを契約して、よくフーディーズテレビの番組を観ていた。 何故だか憶えてないのだけど、ジェイミーオリバーには親近感を…
2018年6月3日(日曜) ロンドン初日は朝からVELTRAの半日観光ツアーを選んでいた。 頑張って早起きして、泊まったホテルの近くの駅グリーンパークからヴィクトリア線で一駅目の国鉄ヴィクトリア駅に向かった。時間に余裕あ…
朝からそこそこ歩いていたので、ロンドン半日観光ツアーが解散するとき、ホテルに戻ろうかという誘惑も出てきたが、妻の希望でパックスロッジに向かうことにした。解散場所がウェストミンスター寺院の近くだったので、地下鉄に乗った。 …
『黄色いキリストのある自画像』1891年 10代後半の頃のポール・ゴーギャンは、航海士として南米やインドを訪れていたそうだ。二十歳からの数年間は、海軍に在籍して、普仏戦争にも参加したと聞く。 その後、ゴーギャンは株式仲買…
『傘をさす女性』シニャックWoman with a Parasol1893年 ■ポスト印象派 シニャックThe demolisher1899年 ロートレック ムーラン=ルージュの踊り(ラ・グリュと軽業師ヴァランタン)19…
『弓を射るヘラクレス』(1924年) アントワーヌ・ブールデル セーヌ川左岸に建つオルセー美術館は、駅舎を改修した石造りの豪華な建物で、おもに19世紀美術を紹介しています。2011年には大規模改装を終え、最新の照明技術に…
『アルルのゴッホの寝室』(1888年) 本作は、ゴッホが大きな希望と高い制作意欲を抱いて滞在していた南仏アルルで制作された作品。画家たちの共同生活場所を想定して借りられた「黄色い家」の自身の寝室が描かれている。 弟テオに…