中之島にモネの情景

近くにある中之島美術館でモネの展示会を開催していたので観に行った

芍薬 1887
睡蓮 1897
睡蓮、柳の反射
藤の習作 1919
ウォータールー橋、曇り 1900
ウォータールー橋、夕暮れ 1904
ウォータールー橋、日没 1904

サンタドレスの海岸 1864
 

印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。

モネ展webより引用
ルーヴル河岸 1867

撮影できない絵はwebより引用させていただきました。

昼食 1868
シュテーデル美術館(3月訪問)
モネのアトリエ舟 1874
ヴェトゥイユの教会 1880
エトルタのラ・マンヌポルト 1886
ヴェンティミーリアの眺め 1884
ジヴェルニーの積みわら 1884
積みわら、雪の効果 1891
チャリング・クロス橋 1989
睡蓮の池 1907
 
 
 
 
中之島美術館
中之島散策

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